インターネットではオークションが盛んです。ヤフーの「Yahoo!オークション」は規模の拡大が急です。不動産物件の出品も少なくないようです。のぞいて見ました。
『広大な敷地にフィンランド製の高級別荘 土地宅地建物』は出品者の希望落札価格1億円、最低入札価格5500万円で出品されていました。
『オーナー直 貸マンション 1R 6階角部屋 眺望最高 渋谷文化村』は98,000円で出品されています。そこには「オーナー直接契約ですので、仲介手数料、不要ですのでご入居時の契約金のご負担がその分少なくて済みます。」とのコメントがあり、写真や物件資料も掲載されています。
『全国コンビニ店オーナー様。人気の街渋谷に賃貸物件が空予定』なんていう出品もあります。
誰でもインターネットを使ってオークションに出品し売買ができる時代です。しかし、この場で高額の不動産を個人が落札するには勇気が必要です。
不動産ネットオークション事業を展開するIDUという会社があります。ダイア建設の大量の在庫をネットオークションで処理したことで有名です。このIDUがYahoo!と提携します。
Yahoo! オークションに出品される不動産について瑕疵がないか等をプロとして調査診断します。つまり出品者が不動産をオークションに出品するにあたって、その物件についてプロのデューディリによるお墨付きを出してもらうことができるのです。
Yahoo! が不動産仲介業者のライバルになります。
(全国賃貸住宅新聞2005.2.7.)
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週2回早朝に携帯電話宛てにメールを配信します。そのメールには携帯電話対応ホームページへのリンクがあり、そこで25ケ月前のレポートを読めます。
朝の通勤中で勉強ができるわけです。狭い画面でしょうが、慣れれば大丈夫。携帯メールでなくパソコンメールでもOKです。是非ともご利用ください。
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企業の合併買収の会計処理が2006年4月に変わります。大企業の合併はお互いの帳簿価格を引き継ぎ、対等合併の精神というものが多かったのですがこれは原則不可となります。合併会社の会計処理は被合併会社を時価で「買った」とする処理になります。会計が変われば経営者の発想も変わり、相手を呑むかの呑まれるかの世界に近づきます。
新ルールでは操作余地が減ります。
わかしお銀行と三井住友銀行とが合併の際の存続会社は何と、わかしお銀行でした。これは合併の会計処理で含み損処理というマジックでしたが、このようなMrマリック的なマジックは難しくなります。
親会社や子会社の合併で資産の洗い替えや含み損処理も不可となるので、駆込み合併も予想されます。
(日経金融2005.1.13.)
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子供の減少で、結婚式場・自動車学校は顧客激減し、携帯電話の普及で、公衆電話も激減しました。
ブロードバンド化すれば、見たい映画はダウンロードが当たり前になるでしょう。そうすれば貸しビデオ店は消滅に向かいます。インターネットの常時接続とブロードバンド化は更に世の中を変えます。
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相続税の世界での大きなブラックボックスのひとつは絵画です。まず隠しやすいこと。どこかの倉庫にしまってしまえば分かりません。ただし課税側も高価な絵画の動きについては詳細に資料を収集しているようで、ときによると税務調査の現場で何十年前の資料をだして「絵があるはずだ」ともなります。
また時価の把握がしにくいこと。贋作リスクがありますので価格査定は慎重にならざるをえません。
バブルの頃は相続税対策での「絵画の買戻し条件付売買」を提案している会社がありました。
絵画1億円を全額融資で購入し絵画の現物は米国の倉庫に置いたまま。相続時評価は5000万円程?。相続後には購入価額の1億円で買い戻すとのことでした。…結末がどうなったかは分かりませんが。
インターネットは隠された価格をどんどんオープンにします。ネット上の画廊「アートギャラリー・タグポート…http://www.tagboat.com」は現代アーティスト300作品をネット上で販売しています。
作品ごとに3つの価格が表示されています。ある作品では(1)販売価格707,700円(2)ニューヨークでの店頭販売価格5500ドル(3)その画廊での買取価格426,000円となっています。絵画の価格はブラックボックスから抜け出しそうです。
サイト運営元は金型部品商社ミスミの創業者。ミスミはブラックボックスだった金型部品の世界に標準仕様と標準価格を持ち込んで業界トップクラスに成長した会社。メーカー発想とインターネットとを絵画に持ち込むとこうなってしまいます。
(日経流通2004.9.18.)
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